新和木工株式会社
<< 会社の沿革 >>  


昭和32年会社創立時は、日産自動車横浜工場の作業用什器備品の製作を
主体業務としておりましたが、34年よりハードボード及び合板使用の車両内装
部品製造に進出し、日産自動車が戦後初めて英国車オースチンをノックダウン生産
した時当社はそのシート製造に従事しました。

更にハードボード・硬質紙を使用する曲げ形成加工の技術開発を進め、
これによる受注拡大に対処する為46年に第二工場を新設致しました。

これに伴い、二次・三次加工をも可能として受注領域も大巾に拡大されるに至りました。
また一方、木材・合板の販売及び加工部門も日産自動車の事業所増設等に伴い受注量
も大巾に増加して参りました。

昭和50年代には社員数75名を数えるに至り第一工場隣接地に土地を取得、
資材・製品置場として塗料庫・倉庫を設け第一工場の機能を高めました。

60年代に入り円高不況や樹脂による少品種多量生産は当社の存立を危うくするに至りました。
この頃、従来からあった繊維板を三次元に成形し樹脂製品に対抗すべく研究・開発を開始しました。

平成8年に工業所有権を取得、繊維板のもつ低コスト、エコロジー、リサイクルの特性を自動車メーカー
あらためて認められるに至り、その結果多くの車種にこの繊維板の成形品が自動車シートに採用されて
おります。

一方、自動車産業界の外にも活路を見出すべく建築内装工事の施工にも進出、オーストラリアの
ジャラ材を使った環境エクステリア・インテリアの開発・研究も始めております。

平成11年3月、横浜市中小企業指導センターの企業診断の受診企業として経営を評価され
横浜市長より優良企業として表彰される栄に浴しました。

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